フード選びの重要性

市販のフードは危険?

 

低品質なドックフードを愛犬に与えるリスクとは・・・

 

「愛犬には良いものを与えたい。でもフード代を節約したい」と考えている飼い主さんは、つい価格が安く質の悪いドックフードを購入してしまうことがありますが、低品質なドックフードには、愛犬の健康を脅かすリスクが潜んでいます。例えば大量の大麦や玄米など、必要量以上の穀物を含みかさまししているドックフードは、愛犬のアレルギー発症のリスクを高める他、長期に渡って常温保存できるドックフードは大量の添加物を含んでいるので、愛犬が嘔吐や下痢をするなどの健康被害を受けてしまう可能性があります。

 

 

過去には大きな事件になった低品質ドックフードも・・・

 

2007年に起こった「ペットフード大量リコール事件」は、中国産のペットフードを食べた北米やヨーロッパ・南アフリカの犬達が、腎不全などの健康被害を受けたとして、大量にリコールとなった事件があります。

【参考】大量リコール事件

 

また、2019年に北海道で製造されたペットフードを食べた犬達15匹が死亡する事件が起きていて、そのペットフードにはサルモネラ菌が検出されたという事件もあります。

【参考】ペットフードからサルモネラ菌

 

 

 良質なドックフードで愛犬の健康を守ろう!

 

このように低品質なドックフードは、健康だけでなく愛犬の命を脅かすリスクも含まれていることから、ドックフードの品質に飼い主はこだわる必要があることがわかります。極端に安価であったり長期にわたって常温保存できるドックフードは避けるようにします。ヒューマングレード、無添加・無着色・無香料、といった要素を満たしている栄養バランスの良いフードを選びましょう。

 

 

手づくりフードにはメリットがいっぱい! 

 

市販のドックフード 自体に不安があるという飼い主さんの場合は、手作りフードを愛犬に与えることで、添加物や穀物の過剰摂取を避けることができます。新鮮な食材を飼い主が選び、添加物を使用せず、栄養バランスやカロリーを考えながら作ることができるので、愛犬の体質や持病に考慮したドックフードを与えることができるというメリットがあります。Dog Training OLINA では、飼い主さんのひとつの選択肢として、購入できる手づくり犬ごはん『K2 Dog Delica』をご提案しています。下記のリンクからOnline Shop にお進みの上お買い求めください。